





当社の70余年に渉る沿革を紹介いたします。
1932(昭和7)年1月 | 初代田中幸次郎、ボルトナット販売業 田中幸商店創業。 |
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1941(昭和16)年5月 | 製造工場(株)日本精密鋲螺工業所設立。 |
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1943(昭和18)年4月 | 同社は(株)川西航空機製作所監督工場となる。 |
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1954(昭和29)年11月 | 同社解散。 |
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1955(昭和30)年2月 | 田中製作所設立。 |
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1958(昭和33)年2月 | 二代目田中一雄は、製造を一切グループ工場に委託し、弊社の商品の企画・各工場の工程・品質管理業務・販売に徹する営業体制を敷く。 |
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1971(昭和46)年7月 | 同所組織変更、株式会社田中製作所となる。田中弘一代表取締役に就任する。久保田鉄工(株)(現、株式会社クボタ)と取引開始。 |
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1981(昭和56)年11月 | SDCボルト発売開始、以来次々と全国市町村の水道事業所の指定または採用承認を受ける。 |
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1983(昭和58)年1月 | 本州四国連絡橋公団の採用を受ける。 |
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1983(昭和58)年4月 | 日本国有鉄道電気工事局(現、JR西日本)の採用指定を受ける。 |
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1984(昭和59)年9月 | 米国現地法人 SDC U.S.A.CORP.をワシントン州シアトル市に設立。 |
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1984(昭和59)10月 | (社)日本水道協会より検査工場の登録を受ける。 |
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1986(昭和61)年3月 | 東京営業所開設。 |
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1986(昭和61)年6月 | 米国「ALLIANCE社」の日本総代理店となる。 |
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1988(昭和63)年12月 | 販売部門として株式会社 エスディーシー設立。 |
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1991(平成3)年6月 | 株式会社 田中製作所 社名変更 株式会社田中となる。南大阪配送センター設立。 |
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1995(平成7)年1月 | SDC防食ボルトがステンレス協会優秀賞の表彰を受ける。 |
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1995(平成7)年9月 | 大阪府より中小企業創造活動促進法の認定をうける。 「金属チタンおよびチタン合金のプラズマ浸炭処理」技術が米国特許となる。 |
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1996(平成8)年3月 | (財)日本規格協会よりISO 9002審査登録を受ける。 |
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1996(平成8)年12月 | SDCチタンボルトが(財)大阪府研究開発型企業振興財団(FORECS)よりベンチャーエキスポ97「新技術・新製品コンテスト」入賞の表彰を受ける。 |
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1997(平成9)年3月 | 大阪府品質管理推進優良企業の表彰を受ける。 |
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1997(平成9)年4月 | (財)日本規格協会よりISO 9001の審査登録を受ける。FORECSより大阪府立産業技術総合研究所の開放研究室を活用したフォレックス・インキュベーション事業認定を受けプラズマ浸炭小型炉を設置し、研究・開発を行う。 |
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1999(平成11)年1月 | 「金属チタンおよびチタン合金のプラズマ浸炭処理」技術が日本特許となる。 |
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1999(平成11)年8月 | 研究部・製造部・物流部を統合し南大阪事業所を竣工。 |
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1999(平成11)年9月 | (株)エスディーシーが中小企業創造活動促進法の認定をうける。テクノフロンティア堺に子会社・(株)エスディーシーの本社工場設立、プラズマ浸炭量産炉を設置。 |
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2000(平成12)年8月 | 大阪府の経営革新支援法経営革新計画承認企業となる。 |
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2000(平成12)年12月 | 国有特許である「弾・塑性域締結ねじ性能試験機」1号機を南大阪事業所へ設置し、販売活動を開始する。 |
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2001(平成13)年12月 | (株)エスディーシーは新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の認定を受け、プラズマ浸炭処理装置の新製品製造を行う。 |
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2002(平成14)年5月 | プラズマ浸炭処理技術が宇宙開発事業団(現宇宙航空研究開発機構)の国際宇宙ステーション計画のチタン部品に使用される。 |
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2003(平成15)年6月 | 田中信一が代表取締役社長に就任し、田中弘一が代表取締役会長に就任する。 |
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2004(平成16)年3月 | SDCチタン合金ボルトがISO9001の審査登録を受ける。 |
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2005(平成17)年4月 | 「次世代型航空機部品供給ネットワーク(OWO)」(当社・田中弘一が代表を努める)が、経済産業省・大阪府・大阪市・(独)日本貿易振興機構などの支援を得て設立される。 |
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2007(平成19)年3月 | チタンのプラズマ浸炭処理が宇宙航空研究開発機構(JAXA)にスペックインされる。(株)エスディーシーが「プラズマ浸炭処理方法及び同処理装置」の特許を取得。 |
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2007(平成19)年6月 | 「元気なモノ作り中小企業300社」に選ばれ、経済産業大臣より感謝状を贈呈いただく。 |
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2007(平成19)年12月 | 三菱重工業(株)神戸造船所殿より、特殊工程(チタン材へのプラズマ浸炭処理)における「設備と工程」の承認を頂く。 |
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2008(平成20)年9月 | 平成20年度戦略的基盤技術高度化支援事業の採択を受ける |
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2008(平成20)年12月 | RBC Transport Dynamicsよりベンダー登録を受ける |
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2009(平成21)年6月 | 大阪府環境農林水産総合研究所殿より、SDCクリーンボルトが「おおさかエコテック・ゴールド」に選定され、授与書を頂く。 |
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2009(平成21)年7月 | 東京営業所が渋谷区より品川区(大井町駅前)に移転する。 |
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2010(平成22)年4月 | 日本検査キューエイ(株)よりJISQ9100(航空宇宙品質マネジメントシステム)の審査登録を受ける |
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2012(平成24)年4月 | 「(株)田中」と「(株)エスディーシー」が事業統合し、 「(株)SDC田中」(英語表記「SDC Tanaka Inc.」に社名変更する。 |
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2015(平成27)年5月 | SDCクリーンボルトが特許登録となる。 |
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2016(平成28)年2月 | KAGRAプロジェクトの重要な計測装置にSDCクリーンボルトが採用される。 |
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2017(平成29)年7月 | SDCハイカラーボルトの販売開始、海外化学プラントで実績を頂く。 |
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2020(令和2)年1月 | 堺工場を南大阪事業所に移転統合 |